DariKとは?
京都のスイーツ好きの方は100%知ってるといっても良いぐらい有名なチョコレート屋さん 2011年三条会商店街で創業されました。現在は新大宮商店街に本店を構えられ、祇園や京都駅の店舗の他ネットショップでも商品を提供されています。
チョコレートの原材料はカカオ豆と砂糖だけ
DariKさんは現地指導により栽培から収穫、加工までの作業を全て管理するインドネシアの契約農場で栽培されたカカオ豆を輸入されています。
それにより安心安全な品質の高いカカオ豆を原料に究極のチョコレートが作られています。
一般的にチョコレートは、カカオ豆の他にカカオバターや油脂、乳化剤等の添加物を加えていくのですが、
DariKさんではチョコレートの原料はカカオ豆と砂糖のみです。
当店が原料として使うのはカカオ豆78%、砂糖22%で配合したDariK製チョコレートです。カカオ豆の割合が高ければ凄くビターなチョコになり、添加物が入らなければ舌の上でザラつき感が残るのですが、「DariKのチョコレート」はザラツキ感がなく、これまで出会った中で最高のチョコレートです。
新たな焼成方法と混ぜすぎない工夫
このチーズケーキはあえてチョコの生地とプレーンの生地をマーブル状になるように混ぜ込むことにより、
プレーンの生地がチョコレートの味を引き立たせ、どちらの味も感じさせるように焼き上げております。
完全に混ぜきってしまうとチョコレートが勝ってしまいチーズの味がぼやけてしまうからです。
最後にDariKさんの砕いたチョコをたっぷりと散りばめて焼くことにより焼きチョコの香ばしさも楽しんで頂けます。